中日歴史で中国に配慮すべき主な日(日本人は行動を控える日)
5月9日 対華21か条要求
7月07日盧溝橋事件(七七事変1937)
8月15日 日本投降日
9月03日抗日戦争勝利記念日(1945)
9月18日九一八事変(柳条湖事件(満州事変)1931)
9月30日 烈士記念日
11月21日旅順大屠殺(1894)
12月13日南京大屠殺祈記念日(南京事変1937)
5月、7月、8月、9月(特に注意)、11月、12月
- 遼寧省大連市で2021年8月25日からオープンした「日本風情街:盛唐・小京都」、2021年8月30日に一時営業停止
- 大連樹源集団の投資によるもので投資総額は45億元(約765億円)
- プロジェクトは19年7月28日のコロナ前に始動
2021年8月31日BIGLOBEニュース 東京ドーム13個分!中国大連市に「日本風情街」、さっそく多くの人出—中国メディアより
- 中国では昨年2020年9月にも南部広東省仏山市内に東京の街並みをデザインした商店街が開業したが、批判が出て改修を迫られた。
中国での投資について
7月、9月、11月、12月のたびに注意をすればいいか?
国慶節の10月、春節の1月~2月も注意しなければならないか?
通年的で時期的なものなのか?
そういう地域だと思うものなのか?
コロナ禍が収まらない中で、出入りの制限をしきれなかったためか?
広く情報拡散しすぎたためか?
SNSとネットの発達で個人の存在感が国で管理しきれなくなったためか?
判断に困ることではあります。
間違いないのは海外投資家目線で考えたら、一層中国のカントリーリスクが高いと思う事です。
今回の大連の案件では開業時期や情報開示などの配慮不足もあったかもしれません
…商店街が休業して寂れた印象があるのは、立派な建物がある分余計痛々しくて残念だと思いました
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